インフルエンザの病床でネットフリックスにて観た映画。2017年。60分。
1998年のNBAドラフトでカナダのトロント・ラプターズに入団したビンス・カーターがカナダのバスケ文化にいかに大きな影響をもたらしたか、という内容のドキュメンタリー映画。派手なダンクを決めまくるクールな男の存在は、街や、国を巻き込んで大きなムーブメントを起こした。偉大なアスリートには文化的、商業的、教育的、実存主義的な価値があることがよくわかる。彼は世を照らし、人をつなぎ、少年達に憧れを与えた。
サクッと観ていい気持ちになれる作品だった。地域に根付くスポーツ文化って素晴らしい。
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