本当に、自分にとって一番大切な映画はこれなのだと思う。
生きていく上で大切なことが全て詰まっている。
理不尽な仕打ちにしか思えない不遇。
全ての望みが絶たれたかに見える刑務所での暮らし。
その中で何をすべきか?
大切なのは知性。品位。希望。
自分の持っている能力を最大限に活かすこと。
環境を改善する努力をし続けること。
友人をもつこと。
そして、最後の大逆転を狙う仕掛けを用意する。
着実に、周到に、ときには大胆に。
どんな辛いときも、心の奥底にあったのはこの作品だったな。
こうしてブログを書き続ける理由もそう。
この先も、何十回も観るだろう。
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