2015年1月12日月曜日

エレファントマン


 サーカスで見世物にされていた畸形の男の話。実話に基づいた話で、作中では象に踏まれそうになった母親の恐怖で奇妙な容姿に生まれついたとされるが、実際は神経鞘腫かプロテウス症候群という疾患の影響ではないかと云われる。

 グロテスクな題材を扱いがちなデイヴィッド・リンチ監督作品だが、観る前に期待していた路線とは違い、感動路線のいい話だった。外面、内面いずれも含めた人間の美醜が主題なんだろう。

 人格者の外科医師役のアンソニー・ホプキンスが風格漂う演技をしていて、羊達の沈黙のレクター博士だとは全然分からなかった。
   

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