2014年12月31日水曜日

narrative of the year 2014

1位 きっと、うまくいく(映画)
 インドの娯楽映画の傑作。笑えて、泣けて、グッとくる。人生の全場面に通じる、生きていくためのTIPSが散りばめられた素敵な映画。歌と踊りの勢いも観ていて楽しい。

2位 ゼログラビティ(映画)
 ハリウッドの宇宙映画の傑作。リアルな宇宙空間の描写と、取り残された人間の孤独と恐怖が痛切に胸に迫る。実存主義哲学的な私的映画批評をぶちたくなる、心に響く佳作。

3位 永遠の0(小説)
 零戦パイロットの話。日本人の戦後の歴史的な文脈をもう一度考え直したくなる。折角いい話書いたのに、同作者のたかじんの嫁騒動は株を下げた感があるのが残念。

4位 グレートギャツビー(小説)
 歴史的傑作の名訳。読みやすく、美しい文章で、心に沁みる。

5位 ウルフオブウォールストリート(映画)
 好き嫌いが激しく分かれそうだが私は好きだ。ある意味ロックだ。
 
6位 チャンネルはそのまま!(漫画)
 安心して笑える。社会の勉強にもなる。

7位 魍魎の匣(小説)
 衒学的な語りと猟奇的な描写で脳味噌を刺激される。濃厚な1冊。

8位 春琴抄(小説)
 偏執的な性愛の芸術。

9位 ミリオンダラーベイビー(映画)
 くたびれた大人のための映画。寂しさ、美しさ、哀しみがある。

10位 ゴーン・ガール(映画)
 ひねくれきった大人のための娯楽。

  

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