1位 殺人犯はそこにいる(ノンフィクション)
今年は警察や司法の闇に関連した本をいくつか読んだが、これは最高峰。ていうか怖すぎ。
2位 ガープの世界(小説)
ハイクオリティな長編小説。個人的な好みにジャストミート。
3位 わたしの日々(エッセイ漫画)
理想の人生像がこの本を読んでだいぶ変わった。
4位 父と息子のフィルムクラブ(ノンフィクション)
ブログをやっているのはこういう父親になりたいから。
5位 経済政策で人は死ぬか? 公衆衛生学から見た不況対策(ノンフィクション)
学問領域として個人的に外せない。市井の人々の物語を想像すると胸に迫る。
6位 魚舟・獣舟(小説)
よくできた虚構の物語として。教訓とか期待せず読むのが吉。
7位 ゆとりですがなにか(ドラマ)
当直中に観るのが楽しみだった。
8位 映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(映画)
一作選ぶならこれ。
9位 斬(小説)
骨太な歴史物が好きになりつつある。これも歳か。
10位 ディパーテッド(映画)
悪漢の出る映画が好き。