ナラティブ研究会 活動記録

ストーリーがあれば何でもいい。

2016年11月11日金曜日

乱

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 戦乱の世を描く黒澤明の映画。1985年作品。  ベースはシェイクスピアの『リア王』らしく、そこかしこに人生の不条理な悲劇の要素を感じる。老醜と孤独、業と因果、女の執念、親族間の骨肉の争いなど。が、そんなことより見所は映像美。CGがない時代に、なぜこんな画が撮...
2016年11月9日水曜日

ピダハン 「言語本能」を越える文化と世界観

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 アマゾンに住む400人弱の少数民族ピダハンの言語と文化の話。  ピダハン語には抽象言語が存在しない。だから、数がない、右と左の区別もない、色もない、神もいない、挨拶や感情表現の言葉もない。彼らは直接体験を重視し、言語表現は主に質問、宣言、命令に限られる。そん...
2016年11月8日火曜日

ミッション:インポッシブル

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 ここに来て初めて観た。1996年作。トムクルーズのスパイ映画。  前情報一切なしの感想としては、英国007シリーズへのオマージュとして米国ハリウッドで制作したのかと思った。スパイ映画の王道の展開にアメリカンな要素が入っている。チームの絆とか、SFXの派手なア...
2016年11月6日日曜日

魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!

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 娘とイオンシネマで観てきた劇場版である。  プリキュアをじっくり観るのは初めてだが、なかなか発見が多かった。  まずは商業主義が生み出した作品という印象が強い。『ドラゴンボール』や『セーラームーン』などで先人のクリエイター達が手探りで見つけた感動の黄金律...
2016年11月3日木曜日

ボウリング・フォー・コロンバイン

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 動画サイトで見つけて10年ぶりくらいに観た。1999年のコロンバイン高校銃乱射事件に材を得たマイケル・ムーア監督のドキュメンタリー。2003年作品。  「どうしてアメリカでは大量の銃による殺人事件が起こるのか?」という問いの答えを求め、監督が自らアメリカと隣...
2016年11月2日水曜日

真実 新聞が警察に跪いた日

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 新聞社と警察の腐敗を暴く元記者のノンフィクション。  今年は警察の不正関係の本(参照  その1 、 その2 )を読むことが多かったが、これも中々。北海道新聞社(道新)の元記者らが中心となって2003年から2005年にかけて調査報道した北海道警察(道警)の裏金...

アンモラル・カスタマイズZ

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  この仕事始めてから「自然体」がいかに不自然かがよくわかったぜ ・・・  世の女性のオシャレを斜に構えて見る漫画。全1巻。    月刊牛丼、週刊風俗大王などを出版するグリズリー出版(社員は全員男)が女性ファッション誌を創刊し、悪戦苦闘する話で...
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