ナラティブ研究会 活動記録
ストーリーがあれば何でもいい。
2012年7月29日日曜日
GIANT KILLING
一番面白いと思うサッカー漫画。
「チームの在り方」というか、組織のマネイジメントがテーマ。
ファンがいて、チームスタッフがいて、選手がいて、監督がいて、老いも若きも、せっかちものんびり屋も、それぞれ背負っているストーリーがある。
それら人間同士の複雑な化学反応の結果がチームの勝敗となって現れる。
そんなチームケミストリーの妙を一番分かってるのが監督の達海。
バスケやってる頃に読みたかったなーといつも思う。
絵柄もいいセンス。
ブサイクな顔の人も楽しそうに生きているのがよい。
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