ナラティブ研究会 活動記録
ストーリーがあれば何でもいい。
2019年1月25日金曜日
グリンゴ
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南米の商社で働くモーレツ社員の日本人の悲哀を描いた手塚治虫のヒューマンドラマ。1987年~1989年連載。単行本は全3巻。作者の逝去により絶筆の未完となっている。 舞台は1980年代前半の中南米の都市。支店長として赴任してきた若い男・日本 人(ひもと ひと...
2019年1月20日日曜日
多動日記(一) 「健康と平和」 -欧州編-
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これはかなりのヒット。かつてハイパーメディアクリエーターを自称し、多動という己の特性を40代後半になって自覚したという高城剛の旅行エッセイ。2017年6月発行。 同じ場所に3日とおらず、ひたすら国から国へと移動する途中で考えたことが記録されている。時期が明...
2019年1月15日火曜日
羅生門
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世界のクロサワ、黒澤明の出世作。1950年(昭和25年)公開。 舞台は平安末期の京都。荒れ果てた羅城門の下で、襤褸をまとった2人の男が雨宿りをしているとこから物語が始まる。2人は山科の山道の藪の中で男の死体が見つかった事件の顛末について検非違使(けびいし、...
2019年1月7日月曜日
麒麟児
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冲方丁 の新刊。勝海舟が主人公で、幕末の江戸城無血開城を巡る攻防を描く。 これは交渉人の物語である。歴史に名を残す幕末の傑物、勝海舟がどのように優れていたのかを現代人が理解するのはやや難しい。蘭学の習得や米国への遊学で得た国際的な視点、広い学識と先見性、...
2019年1月3日木曜日
日本国紀
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年末年始に読了。 百田尚樹 が書いた日本国通史。 年末年始の読書用にいくつか本を買い込んだ際になんとなく買った一冊だったが、読み出すと止まらず、最近じゃ珍しく数日で読み終えた。日本という国の歴史の流れが追えるように、適度なボリューム、平易な表現でつなぎ合わ...
2018年12月31日月曜日
narrative of the year 2018
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1位 この世界の片隅に (映画) ラストで涙腺決壊。ディテールが良く何度も観たい。 2位 ハドソン川の奇跡 (映画) 責任を持って働く男に沁みる作品。イーストウッド節。 3位 スリービルボード (映画) 個人的な関心領域とマッチ。ヘイトに満ちた世界...
2018年12月22日土曜日
オシャレな人って思われたい!
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女性ファッション誌に連載していたオシャレ漫画エッセイの単行本化。 山本さほ や 峰なゆか の作品は何故こんなにも胸に響くのだろう、と考える。世代が同じこともあるが、適度な文学的素養、適度な人間臭さ、適度な現実の受容、ほのかな隣人愛やユーモアのバランスが心...
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