2017年12月31日日曜日

narrative of the year 2017


1位 一夢庵風流記(小説)
 理想的な男の生き様に胸が熱くなる。そして、少年漫画的に娯楽として単純に面白い。読んでいて幸せだった。

2位 醒めない(CDアルバム)
 今年すごい聴いていたアルバム。切なくて元気が出る。

3位 みかづき(小説)
 正統派のいい小説。心の滋養になる。

 笑えるし、よく考えると切ない。30代男のリアル。

 往年のファンにはたまらぬ。

6位 凶悪(映画)
 この監督を見つけたのは今年の収穫。

7位 百年の孤独(小説)
 長いけど面白かった。

8位 知識人とは何か(講演集)
 普遍的でためになる話。

9位 波止場(映画)
 ストレートにいい映画。

10位 ミュンヘン(映画)
 奥さんと食卓のシーンが熱い。
   
   

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